・工房製作品です。・スタンドは含みません。【1】概要・西独Grundig社の1950年代のコンソールに使用されていた大型フルレンジユニットが天然木による後面部分開放型エンクロージャー(ROTE)にセットされたシステムのペアです。・ジャーマンビンテージとして最高音質の一つと思います。・最近、私のリスニングルームで常用しているものですが、びっくりするくらいの良い音です。・このユニットは造りも音もGrundig社のフルレンジとして最高峰のものです。・シングルコーンフルレンジとしては高能率でありながら驚異的な広帯域特性を有しているもので、家庭用としてベストな音を出すユニットの一つです。・「究極のフルレンジ」と言っても過言ではないかと思います。【2】ユニット・型式:Grundig 7045-7w・口径:174mm×254mm・コーン:超軽量、フィックスドエッジ。・状態:良好・インピーダンス:4Ω【3】エンクロージャー・型式:後面部分開放型(ROTE) ・サイズ:幅=262mm、高さ=372mm、奥行=225mm・材質: 天然木パインの集成材。バッフル、裏板はMDFです。・外装:メディアムウォールナットオイル【4】音質・以下の感想は主観ですのでご承知おきください。・まずクリスチャンマクブライドのオーケストラのCDを聴きました。・超絶テクのベースソロが胴鳴りを伴って豊かに再生されます。・このスピーカーシステムはウッドベースを豊かに良く伸びる音で素晴らしく再現します。・フィリックス・アーヨ+イ・ムジチの「四季」を試聴しました。・落ち着いた弦の響きが素晴らしいです。バイオリン、チェロなどのの倍音がきれいに再生されます。・総じて、アコースティック系の音の伸びが良い音楽に適したスピーカーと思います。【5】測定結果・再生可能周波数帯域は55Hz~16000Hzと読めます。・高能率でこの広帯域特性を得るのは困難と思います。・当時のドイツの技術力の高さに改めて驚嘆しています。【6】その他・ご希望があれば拙著「究極の音」を同梱いたします。・ブログ http://geo80002002.livedoor.blog/archives/cat_347256.html